2013年1月4日金曜日

iMac(Early 2006)のVirtualBoxへWindows8をインストールした時のメモ

環境は以下の通り
本体:iMac Early 2006
メモリ:2GB
HDD:1TB
ホストOS:MacOSX 10.6.8
ゲストOS:Windows8Proアップグレード版
VirtualBox:Ver.4.2.6 r82870

まず、いきなりWindows8をインストールするとライセンス認証で失敗する
インストール自体は正常に終わるのでココまで来てかと脱力感ハンパなし
ラインセンス認証センターに問い合わせてみるもアップグレード元のOSをインストールしてくれとの指示
で、次に以下の通り進めてみる

1-1.VirtualBoxに仮想マシンをWindows7として作成
1-2.仮想マシンにWindows7をクリーンインストール
1-3.Windows7にGuestAdditionsをインストール
1-4.Windows7上からWindows8へアップグレードするも回復エラー(?)となりNG
1-5.Windows8のメディアからブートを試みるも同じくRecovery Error(?)となりNG

しょうがないので再度以下の通り作業を進めた


2-1.VirtualBoxに仮想マシンをWindows8として作成
2-2.仮想マシンにWindows7をクリーンインストール
2-3.Windows8のメディアからのブートに成功
  インストール開始
  アップグレードだとシステム上から実施しろと言われるのでカスタムを選択
2-4.インストール正常終了
2-5.ライセンス認証も無事終了

ここまで来て、ナゼ1-1.以降の手順ではNGだったのか
ふと思い当たったのがGuestAdditionsをインストールした事
今となっては不明なのだが、いずれ時間を見つけて検証してみようと思う