毎回やって全然懲りない学習効果ゼロ野郎なのでメモ
Ghostのブートウィザードでネットワークイメージを作成しようとして撃沈しかかる
反省を込めて以下に手順
1.Ghostブートウィザードを起動
2.Windows PEを選択し編集をクリック
3.WinPEを選択しコピーをクリック
4.名前にWinPE-Intel82XXとか適当に記入し新しいドライバーの追加をクリック
5.ここであらかじめ用意したドライバーをしていするのだがっ!
Ghost Suite 2.5のWinPEはVista32bit版である
これをいつも忘れて半日近く無駄にする(T_T)
つまり組み込むドライバーもVista32bit版じゃないとNG
6.ドライバーを組み込んだらTCP/IPネットワークブートイメージを選択し次へ
7.その後、次へ次へとヘロヘロと進み、TFTPルートディレクトリをD:\TFTPとかって指定
その下の名前はbootで固定しとく
8.その後も次へで進むとブートイメージがTFTPルートディレクトリにbootと言うフォルダー名で出来る
9.bootフォルダーの中からbootmgr.exeと言う実行ファイルをTFTPルートディレクトリ直下に出しておく
そうしないとクライアントがブート出来ない
10.TFTPサービスを起動
11.DHCPサービスを起動
念のためDHCPサーバーのオプションのブートファイル名がboot/pxeboot.n12であることを確認
12.クライアントPCを起動しネットワークブート実施
13.めでたくGhost起動
後はサーバー側でGhostCastサーバーを起動しておいてイメージ作成なり復元なりお気に召すまま♪