社内に繋がるがインターネットへ出られねいとの悲鳴が!
あぁ、お客さん。デフォルトゲートウェイが0.0.0.0ですぜ。
でもネットワークプロパティではちゃんと設定されてる?
はぁ?
Windows7でちょくちょくある現象のようで
ネットでもぼちぼち出てますね
取り敢えずは管理者でコマンドプロンプトを開く
> route delete 0.0.0.0
> route add 0.0.0.0 mask 0.0.0.0 192.168.1.254
赤字は適宜ネットワークに合わせて変更
ルーターアドレスとか
犯人は「Bonjour」を使うナニガシかのサービスらすい
2013年12月27日金曜日
2013年12月16日月曜日
MAK / KMS 認証上限数変更方法
またぞろ作業メモ
MAK/KMS キー認証上限数申請フォーム
MAK / KMS 認証上限数を追加したい場合
まずマイクロソフト認証センターへ電話して上限まで引き上げてもらう
足りない場合は追加分をフォームから申請
のリンクよりフォームへ
必要事項を記入して送信
2013年12月12日木曜日
展開作業時にやった事を「秘密」にしたいのだよ!って時に
「秘密」ってのは良くないですね
「秘密」ってのは
まぁさて置き
「ファイル名を指定して実行」には履歴が残る
もちろんsysprepかけてやれば跡形も無いわけだけども
案件によっては一定のアカウントに規定の設定を施して納入してけれっ!ってのもありますて
sysprepかけられねい(涙…でも履歴は消しときたい…な時に
regedit起動して
「HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\RunMRU」
まで移動する
その中の「(規定)」と「MRUList」以外を全て削除
くれぐれも「(規定)」と「MRUList」は削除しないこと!
いつも「Explorer」あたりまでは覚えてるんだども、その下のキーを忘れて探し回るダスよ
「秘密」ってのは
まぁさて置き
「ファイル名を指定して実行」には履歴が残る
もちろんsysprepかけてやれば跡形も無いわけだけども
案件によっては一定のアカウントに規定の設定を施して納入してけれっ!ってのもありますて
sysprepかけられねい(涙…でも履歴は消しときたい…な時に
regedit起動して
「HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\RunMRU」
まで移動する
その中の「(規定)」と「MRUList」以外を全て削除
くれぐれも「(規定)」と「MRUList」は削除しないこと!
いつも「Explorer」あたりまでは覚えてるんだども、その下のキーを忘れて探し回るダスよ
2013年12月10日火曜日
Ghost Suite 2.5 でブータブルなリカバリーメディアをナニしちゃいたい時
ぶっちゃけ、ここ⇒ 同じディスク上にイメージを含むブート可能な CD/DVD を作成する方法 を参照すればエエんやけど
要点をそれなりにまとめとかんと、たんび忘れてえらい時間食うんで
以下に要件
スパンファイルの容量:2GB以下
ファイル名:アルファベット5文字
「IMAGE」で統一しフォルダー単位に分け、フォルダー名で分類する
以降は上記サイトの「イメージの完全自動復元」の項目を参照
注意点は以下に抜粋
「6. [ISO イメージの作成…」
追加で「ブート可能 CD/DVD 作成のサポート(T)」にチェックを入れる
「7. 重要: [追加... (Add...)]を…」
※前回イメージを作成した履歴が残っているので削除してから追加
「c. シングルレイヤー DVD は 4.7 GB のデータを収容できますが、Ghost ブートウィザードは Ghost ブートファイルを含め合計 4 GB のみ収容可能です。」
※ってコトで、次のghsファイルと合計して4GBに収まりそうなら1枚に纏めてよし
「9. 見直しのページで…」
「a. START.BAT を実行した後、"set path=%path%;x:\ghost"の行以外はすべてを削除します。」
「10. 注意: -rb スイッチを使用すると、イメージが復元された後にコンピュータが再ブートします…」
イメージが1枚に収まってしまう場合は-rbスイッチは入れない
以上で1枚目のブータブルリカバリーメディアのISOイメージがめでたく完成
これをDVDに焼いて、残りがあればそれもDVDに2ファイルずつ焼く
ナニ言ってんだか分かんない?
分からない者は幸いであるwww
要点をそれなりにまとめとかんと、たんび忘れてえらい時間食うんで
以下に要件
スパンファイルの容量:2GB以下
ファイル名:アルファベット5文字
「IMAGE」で統一しフォルダー単位に分け、フォルダー名で分類する
以降は上記サイトの「イメージの完全自動復元」の項目を参照
注意点は以下に抜粋
「6. [ISO イメージの作成…」
追加で「ブート可能 CD/DVD 作成のサポート(T)」にチェックを入れる
「7. 重要: [追加... (Add...)]を…」
※前回イメージを作成した履歴が残っているので削除してから追加
「c. シングルレイヤー DVD は 4.7 GB のデータを収容できますが、Ghost ブートウィザードは Ghost ブートファイルを含め合計 4 GB のみ収容可能です。」
※ってコトで、次のghsファイルと合計して4GBに収まりそうなら1枚に纏めてよし
「9. 見直しのページで…」
「a. START.BAT を実行した後、"set path=%path%;x:\ghost"の行以外はすべてを削除します。」
@echo off※上記をコピペする際文字化けする場合あり。要注意。
Rem – scan for a file in the root of the DVD called IMAGE.GHO and set system variable %DVD%
for %%f in (C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z ) do if exist %%f:\IMAGE.GHO set DVD=%%f:
x:
cd \ghost
Ghost32 -clone,mode=restore,src=%DVD%\IMAGE.GHO,dst=1 -sure -rb
「10. 注意: -rb スイッチを使用すると、イメージが復元された後にコンピュータが再ブートします…」
イメージが1枚に収まってしまう場合は-rbスイッチは入れない
以上で1枚目のブータブルリカバリーメディアのISOイメージがめでたく完成
これをDVDに焼いて、残りがあればそれもDVDに2ファイルずつ焼く
ナニ言ってんだか分かんない?
分からない者は幸いであるwww
2013年12月8日日曜日
IEのプロキシ設定をどぉしてもレジストリでやっちゃいたい場合
以下の内容でテキストファイルを作り「IE_Proxy.reg」とか適当な名前を付ける
んで、出来たファイルをダブルクリックするとおk
お前なんかアテにしてねぇよ!って方は
レジストリ ファイルを使用してクライアントのプロキシ サーバー設定を構成する方法
Windows Registry Editor Version 5.00赤字の箇所は適宜変更して
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings]
"MigrateProxy"=dword:00000001
"ProxyEnable"=dword:00000001
"ProxyHttp1.1"=dword:00000001
"ProxyServer"="hoge.co.jp:8080"
"ProxyOverride"="172.16.*.*;"
んで、出来たファイルをダブルクリックするとおk
お前なんかアテにしてねぇよ!って方は
レジストリ ファイルを使用してクライアントのプロキシ サーバー設定を構成する方法
を参照するヨロシ
2013年12月5日木曜日
sysprepの制限回数をモノともしないために
展開時に必須のsysprep
こいつってば、油断してると3回の制限回数に引っかかっる
突然人間失格を宣告されたような気分に浸れる
なんともお得なコマンドですが人間失格はヤなので回避
人間辞めません
まず普通に監査モードに入る
> cd c:\Windows\System32\sysprep
> sysprep.exe /audit /reboot
再起動後、以下の内容でCドライブ直下に…
まぁドコでもいいんだけどunattend.xmlを用意する
> cd c:\Windows\System32\sysprep
> sysprep.exe /generalize /oobe /shutdown /unattend:c:\unattend.xml
電源が勝手に切れるという怪現象が発生する
のでダレかに御払いして貰ったり貰わなかったりしてイメージ採取はチャッカリする
以上できっと幸せになれる…かもしれない…
※2013/12/10 修正
グハッ!
xmlファイルが文字化け…
ってタグそのまま記述すれば当然どした(汗
修正して再アップするだす
※2014/07/28 追記
今更ながら
Windows8以降はSysprepの制限回数が1000回に増量ちうwww
なのでこの応答ファイルもいらないでつ
こいつってば、油断してると3回の制限回数に引っかかっる
突然人間失格を宣告されたような気分に浸れる
なんともお得なコマンドですが人間失格はヤなので回避
人間辞めません
まず普通に監査モードに入る
> cd c:\Windows\System32\sysprep
> sysprep.exe /audit /reboot
再起動後、以下の内容でCドライブ直下に…
まぁドコでもいいんだけどunattend.xmlを用意する
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>んで再度sysprepを実行
<unattend xmlns="urn:schemas-microsoft-com:unattend">
<settings pass="generalize">
<component language="neutral" name="Microsoft-Windows-Security-SPP" processorarchitecture="x86" publickeytoken="31bf3856ad364e35" versionscope="nonSxS" xmlns:wcm="http://schemas.microsoft.com/WMIConfig/2002/State" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance">
<skiprearm>1</skiprearm>
</component>
</settings>
</unattend>
> cd c:\Windows\System32\sysprep
> sysprep.exe /generalize /oobe /shutdown /unattend:c:\unattend.xml
電源が勝手に切れるという怪現象が発生する
のでダレかに御払いして貰ったり貰わなかったりしてイメージ採取はチャッカリする
以上できっと幸せになれる…かもしれない…
※2013/12/10 修正
グハッ!
xmlファイルが文字化け…
ってタグそのまま記述すれば当然どした(汗
修正して再アップするだす
※2014/07/28 追記
今更ながら
Windows8以降はSysprepの制限回数が1000回に増量ちうwww
なのでこの応答ファイルもいらないでつ
2013年12月4日水曜日
FortiGateの再起動スケジューリング
またもや唐突に作業メモ
多分誰の参考にもならナサゲw
FortiGateの再起動をスケジュールするコマンド
「システム」→「ダッシュボード」→「status」の右ペイン下方にある「CLIコンソール」から入力
【スケジュール設定】
# config system global(global) # set daily-restart enable
(global) # set restart-time hh:mm
(global) # end
多分誰の参考にもならナサゲw
FortiGateの再起動をスケジュールするコマンド
「システム」→「ダッシュボード」→「status」の右ペイン下方にある「CLIコンソール」から入力
【スケジュール設定】
# config system global(global) # set daily-restart enable
(global) # set restart-time hh:mm
(global) # end
【スケジュール解除】
# config system global (global) # unset daily-restart
(global) # end
# config system global (global) # unset daily-restart
(global) # end
2013年12月2日月曜日
IE10を見限ってIE9とかIE8と復縁したい貴方へ
最近のパソコンはハナッからIE10が入ってきたりします
が、相変わらずIE8までしか対応してないサイトとか(公共の機関だったり…)IE10だとまともに動かないサイトとか(金融関係だったりとか…)します
でも、そのまま戻すと痛い目見ます
んで、その対策方法
Microsoftの正式回答はこちら↓↓↓
Internet Explorer 10 をアンインストールすると Internet Explorer 8 や 9 でダウンロードができない
具体的な手順は以下の通り
1.「KB2838727」が適用されているか確認
未適用であれば「KB2838727」が適用されるまでWindowsUpdateを実施する
2.IE10を一度起動する
3.「コントロールパネル」→「プログラムと機能」→「インストールされた更新プログラム」と進む
4.IE10をアンインストールする
その際「LanguagePack」を先に始末し、続けて(再起動せずともおk)IE10本体を始末
それでもダメなら上記サイトの「回避策」を参照し作業
まったくもう、毎度毎度…
が、相変わらずIE8までしか対応してないサイトとか(公共の機関だったり…)IE10だとまともに動かないサイトとか(金融関係だったりとか…)します
でも、そのまま戻すと痛い目見ます
んで、その対策方法
Microsoftの正式回答はこちら↓↓↓
Internet Explorer 10 をアンインストールすると Internet Explorer 8 や 9 でダウンロードができない
具体的な手順は以下の通り
1.「KB2838727」が適用されているか確認
未適用であれば「KB2838727」が適用されるまでWindowsUpdateを実施する
2.IE10を一度起動する
3.「コントロールパネル」→「プログラムと機能」→「インストールされた更新プログラム」と進む
4.IE10をアンインストールする
その際「LanguagePack」を先に始末し、続けて(再起動せずともおk)IE10本体を始末
それでもダメなら上記サイトの「回避策」を参照し作業
まったくもう、毎度毎度…
2013年11月30日土曜日
DCサーバーをNTPに同期させる
WindowsはDCサーバーにしちゃうとGUIからNTP同期設定ができなくなる
コマンドから設定可能なんだけど残念ながら私の脳ミソは揮発性メモリ
コマンドから設定可能なんだけど残念ながら私の脳ミソは揮発性メモリ
なのでここにメモしとくだす
※要管理権限
※要管理権限
ntp.nict.jpに同期設定
> w32tm /config /syncfromflags:manual /manualpeerlist:ntp.nict.jp,0x8 /update
強制同期
> w32tm /config /syncfromflags:manual /manualpeerlist:ntp.nict.jp,0x8 /update
強制同期
> w32tm /resync
確認
> w32tm /query /status
それぞれのパラメーターの詳細は…ググれと
> w32tm /query /status
それぞれのパラメーターの詳細は…ググれと
2013年11月27日水曜日
linuxBeanでユーザーアカウントを追加する
GUIのユーザー管理ツールが見当たらなかったのでuseraddでチャッチャと追加
したらなんかへんだぞ?
デスクトップ環境ができてない?
つかホームディレクトリないやんけ!
オイラの不勉強を露呈しますたw
ubuntu系はadduserで追加しないとあかんようだす
$ sudo adduser hoge
とかね
したらなんかへんだぞ?
デスクトップ環境ができてない?
つかホームディレクトリないやんけ!
オイラの不勉強を露呈しますたw
ubuntu系はadduserで追加しないとあかんようだす
$ sudo adduser hoge
とかね
ついでにlinuxBeanが採用しているログイングリーダーのlxdmはヒジョウ〜に素直なお子さんw
/etc/passwdに記載されてる順番通り表示する!
並べ替えたければ
$ sudo vipw
で好きなように並べ替えるヨロシ
FortiGateのバージョンがv5に上げられてサァ大変www DNSリレーが出来ない件
エンドユーザーのFortiGate80Cの修理品が帰ってきた
んで設定して納品しようと思ったら
…バージョン上げてるじゃん(怒
勝手にageんな!
お陰でコンフィグ書き直し
ところがDNSサーバーの項目がGUIにありゃせんがね
サポートに問い合わせてもトンチンカンな回答しかこない
チッ!使えねー
ドキュメント英語なんですが(泣
CLI_Referenceで適当に「dns-server」で検索したらありますた(ヤレヤレ
んで設定して納品しようと思ったら
…バージョン上げてるじゃん(怒
勝手にageんな!
お陰でコンフィグ書き直し
ところがDNSサーバーの項目がGUIにありゃせんがね
サポートに問い合わせてもトンチンカンな回答しかこない
チッ!使えねー
ドキュメント英語なんですが(泣
CLI_Referenceで適当に「dns-server」で検索したらありますた(ヤレヤレ
なんだ、コマンドベースだと一緒なのね
で、CLI Consoleから以下の通り
config system dns-server
edit "internal"
set mode forward-only
next
end
パソコンからnslookupにてserver指定して名前解決を確認
おつてすたぁ
ちなみに、コマンドで追加してもGUIには項目は追加されませんでしたとさ
LVMでパーティションの容量を変更する
LVMでパーティションサイズを変更するコマンド
GUIからだと楽ちんだけどVNC設定してね~し、てな時に
# umount /dev/vg_Group00/lv_home……………[対象のパーティションをアンマウントする]
# e2fsck -f /dev/vg_Group00/lv_home…………[ファイルの整合性をチェック]# resize2fs /dev/vg_Group00/lv_home…………[ファイルサイズを縮小]
# lvreduce -L 50G /dev/vg_Group00/lv_home…[論理ボリュームサイズを縮小]
# lvdisplay…………………………………………[サイズを確認する]
2013年11月24日日曜日
VersaPro VY12F/BH-W に linuxBean をインスコした時のメモ
我が家のVersaProちゃんてばすっかりlinuxBeanちゃんと仲好しんなっちゃったな〜
などとまったりしてたわけなんですが
メモリ使用量をふと見ると118MBとか214MBとか…
へ?2GBに増設した意味ありませんねw
ってんで余ってた512MBぶっこんでオンボードと合わせて768MBで動かすことに
2GBは他の子にまわしまする♪
ついでなんで再度クリーンインストールしちまおうかと
インストールは至って簡単
DVDからブートしてスコスコ進むだけ
Windowsとなんら変わりないです
最初は無線LANのボードを認識できないので有線LANからアップデートを完了させます
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
これだけで無線LANのボードを認識するので後は無線アクセスポイントへ接続し作業続行
デフォルトだとACPIが無効に設定されているので有効にします
そうしないとバッテリー認識しないわ、電源は自動で切れないわで(^^;;
以下のコマンドでgrubを編集
$ sudo vi /etc/default/grub
「acpi=off noapic」の記載がある行をコメントアウトし「acpi=force」と記載した行を追加
#GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="libata.force=noncq acpi=off noapic "
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="libata.force=noncq acpi=force"
ついでにGRUB_TIMEOUT="3"ぐらいにしたほうが精神衛生上よろしいかと
んで設定を反映させます
$ sudo update-grub2
設定がうまくいったかの確認
$ grep acpi /boot/grub/grub.cfg
該当行に「acpi=force」とあればおk
んで電源管理ユティリティをインスコ
$ sudo apt-get install cpufreqd xfce4-power-manager
rc.localを編集
$ sudo vi /etc/rc.local
内容は次の通り
#!/bin/sh -e
#
# rc.local
#
# This script is executed at the end of each multiuser runlevel.
# Make sure that the script will "exit 0" on success or any other
# value on error.
#
# In order to enable or disable this script just change the execution
# bits.
#
# By default this script does nothing.
xfce4-power-manager
cat /proc/acpi/battery/BAT1/state
exit 0
再起動すればタスクバーにバッテリーゲージが表示されるですたい!
※追記
と思ったんですが、ダメですね(汗
今まではこれで通ったんですが
ネット上でもrc.localが動かないとの報告が散見されてます
なんかバグなんでしょか?
と思ってupdate-rc.dでデフォルトに登録してもやはりダメ
どうも実行タイミングのようです
しょうがないので自動起動のアプリに追加しました
デスクトップ上の「自動で起動するアプリの登録」をダブルクリック
右グリックし「新規作成」→「Shortcut」を選択
ファイル名に「Battery」(任意)を入力し「OK」をクリック
名前:「Battery」(任意)
コマンド:「/etc/rc.local」
ディレクトリの編集:「/home/hoge」(各自のホームディレクトリ)
以上を入力し「作成」をクリック
その後、再起動にてようやくバッテリーインジケーターが表示されました
メデタシメデタシ
ついでに
$ sudo cp .config/autostart/Battery.desktop /etc/skel/.config/autostart/
とやっておきます
以降作成するユーザーにはすべてこのショートカットがコピーされるぞと
後は音が出ないのでチョコッといぢる
実はこの時期のNECノート特有の現象のようで、音が出てない方が大勢いらっしゃる
なんでかってぇと、サウンドチップセットはいたって普通のものを使ってるんですが
実は回路の最終段にNANDが噛んでるんだそうな
つまり普通にアンプON設定にすると音はそこでカットされるってことです
なんつう厄介な設計したんだかwww
で、linuxBeanでは以下の通り
「サウンドとビデオ」→「GNOME ALSA ミキサー」と進み「Extrenal Amplifier」のチェックを外す
たったこれだけw
これだけのために一体何人が犠牲になったのだろうか(屍累々
ここまで来たら
$ sudo apt-get install uim-mozc
そんでGoogleからChrome拾ってきてインスコしたら幸せになれる…かも…
などとまったりしてたわけなんですが
メモリ使用量をふと見ると118MBとか214MBとか…
へ?2GBに増設した意味ありませんねw
ってんで余ってた512MBぶっこんでオンボードと合わせて768MBで動かすことに
2GBは他の子にまわしまする♪
ついでなんで再度クリーンインストールしちまおうかと
インストールは至って簡単
DVDからブートしてスコスコ進むだけ
Windowsとなんら変わりないです
最初は無線LANのボードを認識できないので有線LANからアップデートを完了させます
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
これだけで無線LANのボードを認識するので後は無線アクセスポイントへ接続し作業続行
デフォルトだとACPIが無効に設定されているので有効にします
そうしないとバッテリー認識しないわ、電源は自動で切れないわで(^^;;
以下のコマンドでgrubを編集
$ sudo vi /etc/default/grub
「acpi=off noapic」の記載がある行をコメントアウトし「acpi=force」と記載した行を追加
#GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="libata.force=noncq acpi=off noapic "
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="libata.force=noncq acpi=force"
ついでにGRUB_TIMEOUT="3"ぐらいにしたほうが精神衛生上よろしいかと
んで設定を反映させます
$ sudo update-grub2
設定がうまくいったかの確認
$ grep acpi /boot/grub/grub.cfg
該当行に「acpi=force」とあればおk
んで電源管理ユティリティをインスコ
$ sudo apt-get install cpufreqd xfce4-power-manager
rc.localを編集
$ sudo vi /etc/rc.local
内容は次の通り
#!/bin/sh -e
#
# rc.local
#
# This script is executed at the end of each multiuser runlevel.
# Make sure that the script will "exit 0" on success or any other
# value on error.
#
# In order to enable or disable this script just change the execution
# bits.
#
# By default this script does nothing.
xfce4-power-manager
cat /proc/acpi/battery/BAT1/state
exit 0
※追記
と思ったんですが、ダメですね(汗
今まではこれで通ったんですが
ネット上でもrc.localが動かないとの報告が散見されてます
なんかバグなんでしょか?
と思ってupdate-rc.dでデフォルトに登録してもやはりダメ
どうも実行タイミングのようです
しょうがないので自動起動のアプリに追加しました
デスクトップ上の「自動で起動するアプリの登録」をダブルクリック
右グリックし「新規作成」→「Shortcut」を選択
ファイル名に「Battery」(任意)を入力し「OK」をクリック
名前:「Battery」(任意)
コマンド:「/etc/rc.local」
ディレクトリの編集:「/home/hoge」(各自のホームディレクトリ)
以上を入力し「作成」をクリック
その後、再起動にてようやくバッテリーインジケーターが表示されました
メデタシメデタシ
ついでに
$ sudo cp .config/autostart/Battery.desktop /etc/skel/.config/autostart/
とやっておきます
以降作成するユーザーにはすべてこのショートカットがコピーされるぞと
後は音が出ないのでチョコッといぢる
実はこの時期のNECノート特有の現象のようで、音が出てない方が大勢いらっしゃる
なんでかってぇと、サウンドチップセットはいたって普通のものを使ってるんですが
実は回路の最終段にNANDが噛んでるんだそうな
つまり普通にアンプON設定にすると音はそこでカットされるってことです
なんつう厄介な設計したんだかwww
で、linuxBeanでは以下の通り
「サウンドとビデオ」→「GNOME ALSA ミキサー」と進み「Extrenal Amplifier」のチェックを外す
たったこれだけw
これだけのために一体何人が犠牲になったのだろうか(屍累々
ここまで来たら
$ sudo apt-get install uim-mozc
そんでGoogleからChrome拾ってきてインスコしたら幸せになれる…かも…
2013年11月20日水曜日
VMware仮想イメージとGhostイメージを行ったり来たり
VMwareの仮想イメージファイルとGhostのイメージファイルを行ったり来たりしたいなと
で、以下に
GhostからVMwareへ変換
ghost32 -clone,mode=restore,src=my.gho,dst=myimage.vmdk -batch -sure
VMwareからGhostへ変換(100MB毎に分割)
ghost32 -clone,mode=create,src=my.vmdk,dst=myimage.gho -batch -sure -split=100
ソースはこちら↓↓↓
Converting Image File Format From GHO to VMDK and From VMDK to GHO
で、以下に
GhostからVMwareへ変換
ghost32 -clone,mode=restore,src=my.gho,dst=myimage.vmdk -batch -sure
VMwareからGhostへ変換(100MB毎に分割)
ghost32 -clone,mode=create,src=my.vmdk,dst=myimage.gho -batch -sure -split=100
ソースはこちら↓↓↓
Converting Image File Format From GHO to VMDK and From VMDK to GHO
2013年8月6日火曜日
アカウントのアイコンをログイン画面から消す方法
作業メモだす
表題のとおり表示させたくもないユーザーアカウントのアイコンをログイン画面から消す方法。
いつも調べては忘れてはの繰り返しなので備忘録。
レジストリエディターで「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon」配下に「SpecialAccounts」キーを作りそのまた配下に「UserList」キーを作る。
したら、そこにユーザーアカウント名のDWORD値(32bit)を作り値を0とする(デフォルトで0)
以下の記事を参考に
ようこそ画面でユーザーアカウントを非表示にするには
表題のとおり表示させたくもないユーザーアカウントのアイコンをログイン画面から消す方法。
いつも調べては忘れてはの繰り返しなので備忘録。
レジストリエディターで「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon」配下に「SpecialAccounts」キーを作りそのまた配下に「UserList」キーを作る。
したら、そこにユーザーアカウント名のDWORD値(32bit)を作り値を0とする(デフォルトで0)
以下の記事を参考に
ようこそ画面でユーザーアカウントを非表示にするには
2013年2月26日火曜日
Ghost Suite にてハマりかける
毎回やって全然懲りない学習効果ゼロ野郎なのでメモ
Ghostのブートウィザードでネットワークイメージを作成しようとして撃沈しかかる
反省を込めて以下に手順
1.Ghostブートウィザードを起動
2.Windows PEを選択し編集をクリック
3.WinPEを選択しコピーをクリック
4.名前にWinPE-Intel82XXとか適当に記入し新しいドライバーの追加をクリック
5.ここであらかじめ用意したドライバーをしていするのだがっ!
Ghost Suite 2.5のWinPEはVista32bit版である
これをいつも忘れて半日近く無駄にする(T_T)
つまり組み込むドライバーもVista32bit版じゃないとNG
6.ドライバーを組み込んだらTCP/IPネットワークブートイメージを選択し次へ
7.その後、次へ次へとヘロヘロと進み、TFTPルートディレクトリをD:\TFTPとかって指定
その下の名前はbootで固定しとく
8.その後も次へで進むとブートイメージがTFTPルートディレクトリにbootと言うフォルダー名で出来る
9.bootフォルダーの中からbootmgr.exeと言う実行ファイルをTFTPルートディレクトリ直下に出しておく
そうしないとクライアントがブート出来ない
10.TFTPサービスを起動
11.DHCPサービスを起動
念のためDHCPサーバーのオプションのブートファイル名がboot/pxeboot.n12であることを確認
12.クライアントPCを起動しネットワークブート実施
13.めでたくGhost起動
後はサーバー側でGhostCastサーバーを起動しておいてイメージ作成なり復元なりお気に召すまま♪
Ghostのブートウィザードでネットワークイメージを作成しようとして撃沈しかかる
反省を込めて以下に手順
1.Ghostブートウィザードを起動
2.Windows PEを選択し編集をクリック
3.WinPEを選択しコピーをクリック
4.名前にWinPE-Intel82XXとか適当に記入し新しいドライバーの追加をクリック
5.ここであらかじめ用意したドライバーをしていするのだがっ!
Ghost Suite 2.5のWinPEはVista32bit版である
これをいつも忘れて半日近く無駄にする(T_T)
つまり組み込むドライバーもVista32bit版じゃないとNG
6.ドライバーを組み込んだらTCP/IPネットワークブートイメージを選択し次へ
7.その後、次へ次へとヘロヘロと進み、TFTPルートディレクトリをD:\TFTPとかって指定
その下の名前はbootで固定しとく
8.その後も次へで進むとブートイメージがTFTPルートディレクトリにbootと言うフォルダー名で出来る
9.bootフォルダーの中からbootmgr.exeと言う実行ファイルをTFTPルートディレクトリ直下に出しておく
そうしないとクライアントがブート出来ない
10.TFTPサービスを起動
11.DHCPサービスを起動
念のためDHCPサーバーのオプションのブートファイル名がboot/pxeboot.n12であることを確認
12.クライアントPCを起動しネットワークブート実施
13.めでたくGhost起動
後はサーバー側でGhostCastサーバーを起動しておいてイメージ作成なり復元なりお気に召すまま♪
ラベル:
Ghost,
ネットワークブートイメージ,
展開
2013年1月4日金曜日
iMac(Early 2006)のVirtualBoxへWindows8をインストールした時のメモ
環境は以下の通り
本体:iMac Early 2006
メモリ:2GB
HDD:1TB
ホストOS:MacOSX 10.6.8
ゲストOS:Windows8Proアップグレード版
VirtualBox:Ver.4.2.6 r82870
まず、いきなりWindows8をインストールするとライセンス認証で失敗する
インストール自体は正常に終わるのでココまで来てかと脱力感ハンパなし
ラインセンス認証センターに問い合わせてみるもアップグレード元のOSをインストールしてくれとの指示
で、次に以下の通り進めてみる
1-1.VirtualBoxに仮想マシンをWindows7として作成
1-2.仮想マシンにWindows7をクリーンインストール
1-3.Windows7にGuestAdditionsをインストール
1-4.Windows7上からWindows8へアップグレードするも回復エラー(?)となりNG
1-5.Windows8のメディアからブートを試みるも同じくRecovery Error(?)となりNG
しょうがないので再度以下の通り作業を進めた
2-1.VirtualBoxに仮想マシンをWindows8として作成
2-2.仮想マシンにWindows7をクリーンインストール
2-3.Windows8のメディアからのブートに成功
インストール開始
アップグレードだとシステム上から実施しろと言われるのでカスタムを選択
2-4.インストール正常終了
2-5.ライセンス認証も無事終了
ここまで来て、ナゼ1-1.以降の手順ではNGだったのか
ふと思い当たったのがGuestAdditionsをインストールした事
今となっては不明なのだが、いずれ時間を見つけて検証してみようと思う
本体:iMac Early 2006
メモリ:2GB
HDD:1TB
ホストOS:MacOSX 10.6.8
ゲストOS:Windows8Proアップグレード版
VirtualBox:Ver.4.2.6 r82870
まず、いきなりWindows8をインストールするとライセンス認証で失敗する
インストール自体は正常に終わるのでココまで来てかと脱力感ハンパなし
ラインセンス認証センターに問い合わせてみるもアップグレード元のOSをインストールしてくれとの指示
で、次に以下の通り進めてみる
1-1.VirtualBoxに仮想マシンをWindows7として作成
1-2.仮想マシンにWindows7をクリーンインストール
1-3.Windows7にGuestAdditionsをインストール
1-4.Windows7上からWindows8へアップグレードするも回復エラー(?)となりNG
1-5.Windows8のメディアからブートを試みるも同じくRecovery Error(?)となりNG
しょうがないので再度以下の通り作業を進めた
2-1.VirtualBoxに仮想マシンをWindows8として作成
2-2.仮想マシンにWindows7をクリーンインストール
2-3.Windows8のメディアからのブートに成功
インストール開始
アップグレードだとシステム上から実施しろと言われるのでカスタムを選択
2-4.インストール正常終了
2-5.ライセンス認証も無事終了
ここまで来て、ナゼ1-1.以降の手順ではNGだったのか
ふと思い当たったのがGuestAdditionsをインストールした事
今となっては不明なのだが、いずれ時間を見つけて検証してみようと思う
ラベル:
iMac,
VirtualBox,
Windows 8
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