2013年11月30日土曜日

DCサーバーをNTPに同期させる

WindowsはDCサーバーにしちゃうとGUIからNTP同期設定ができなくなる
コマンドから設定可能なんだけど残念ながら私の脳ミソは揮発性メモリ
なのでここにメモしとくだす

※要管理権限
ntp.nict.jpに同期設定
 > w32tm /config /syncfromflags:manual /manualpeerlist:ntp.nict.jp,0x8 /update 
強制同期
 > w32tm /resync 
確認
 > w32tm /query /status


それぞれのパラメーターの詳細は…ググれと

2013年11月27日水曜日

linuxBeanでユーザーアカウントを追加する

GUIのユーザー管理ツールが見当たらなかったのでuseraddでチャッチャと追加
したらなんかへんだぞ?
デスクトップ環境ができてない?
つかホームディレクトリないやんけ!

オイラの不勉強を露呈しますたw

ubuntu系はadduserで追加しないとあかんようだす
 $ sudo adduser hoge 
とかね

ついでにlinuxBeanが採用しているログイングリーダーのlxdmはヒジョウ〜に素直なお子さんw
/etc/passwdに記載されてる順番通り表示する!
並べ替えたければ
 $ sudo vipw 
で好きなように並べ替えるヨロシ

FortiGateのバージョンがv5に上げられてサァ大変www DNSリレーが出来ない件

エンドユーザーのFortiGate80Cの修理品が帰ってきた
んで設定して納品しようと思ったら

…バージョン上げてるじゃん(怒

勝手にageんな!
お陰でコンフィグ書き直し
ところがDNSサーバーの項目がGUIにありゃせんがね
サポートに問い合わせてもトンチンカンな回答しかこない

チッ!使えねー

ドキュメント英語なんですが(泣
CLI_Referenceで適当に「dns-server」で検索したらありますた(ヤレヤレ
なんだ、コマンドベースだと一緒なのね

で、CLI Consoleから以下の通り

config system dns-server
    edit "internal"
        set mode forward-only
    next
end

パソコンからnslookupにてserver指定して名前解決を確認

おつてすたぁ
ちなみに、コマンドで追加してもGUIには項目は追加されませんでしたとさ

LVMでパーティションの容量を変更する

LVMでパーティションサイズを変更するコマンド
GUIからだと楽ちんだけどVNC設定してね~し、てな時に

# umount /dev/vg_Group00/lv_home……………[対象のパーティションをアンマウントする]
# e2fsck -f /dev/vg_Group00/lv_home…………[ファイルの整合性をチェック]
# resize2fs /dev/vg_Group00/lv_home…………[ファイルサイズを縮小]
# lvreduce -L 50G /dev/vg_Group00/lv_home…[論理ボリュームサイズを縮小]
# lvdisplay…………………………………………[サイズを確認する]

2013年11月24日日曜日

VersaPro VY12F/BH-W に linuxBean をインスコした時のメモ

我が家のVersaProちゃんてばすっかりlinuxBeanちゃんと仲好しんなっちゃったな〜
などとまったりしてたわけなんですが
メモリ使用量をふと見ると118MBとか214MBとか…
へ?2GBに増設した意味ありませんねw

ってんで余ってた512MBぶっこんでオンボードと合わせて768MBで動かすことに
2GBは他の子にまわしまする♪

ついでなんで再度クリーンインストールしちまおうかと

インストールは至って簡単
DVDからブートしてスコスコ進むだけ
Windowsとなんら変わりないです

最初は無線LANのボードを認識できないので有線LANからアップデートを完了させます
 $ sudo apt-get update 
 $ sudo apt-get upgrade 

これだけで無線LANのボードを認識するので後は無線アクセスポイントへ接続し作業続行

デフォルトだとACPIが無効に設定されているので有効にします
そうしないとバッテリー認識しないわ、電源は自動で切れないわで(^^;;
以下のコマンドでgrubを編集
 $ sudo vi /etc/default/grub 

「acpi=off noapic」の記載がある行をコメントアウトし「acpi=force」と記載した行を追加
#GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="libata.force=noncq acpi=off noapic "
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="libata.force=noncq acpi=force"
ついでにGRUB_TIMEOUT="3"ぐらいにしたほうが精神衛生上よろしいかと

んで設定を反映させます
 $ sudo update-grub2 

設定がうまくいったかの確認
 $ grep acpi /boot/grub/grub.cfg 
該当行に「acpi=force」とあればおk

んで電源管理ユティリティをインスコ
 $ sudo apt-get install cpufreqd xfce4-power-manager 

rc.localを編集
 $ sudo vi /etc/rc.local 
内容は次の通り
#!/bin/sh -e
#
# rc.local
#
# This script is executed at the end of each multiuser runlevel.
# Make sure that the script will "exit 0" on success or any other
# value on error.
#
# In order to enable or disable this script just change the execution
# bits.
#
# By default this script does nothing.
xfce4-power-manager
cat /proc/acpi/battery/BAT1/state
exit 0

再起動すればタスクバーにバッテリーゲージが表示されるですたい!
※追記
と思ったんですが、ダメですね(汗
今まではこれで通ったんですが
ネット上でもrc.localが動かないとの報告が散見されてます
なんかバグなんでしょか?
と思ってupdate-rc.dでデフォルトに登録してもやはりダメ
どうも実行タイミングのようです
しょうがないので自動起動のアプリに追加しました

デスクトップ上の「自動で起動するアプリの登録」をダブルクリック










右グリックし「新規作成」→「Shortcut」を選択











ファイル名に「Battery」(任意)を入力し「OK」をクリック






名前:「Battery」(任意)
コマンド:「/etc/rc.local」
ディレクトリの編集:「/home/hoge」(各自のホームディレクトリ)
以上を入力し「作成」をクリック









その後、再起動にてようやくバッテリーインジケーターが表示されました
メデタシメデタシ

ついでに
 $ sudo cp .config/autostart/Battery.desktop /etc/skel/.config/autostart/ 
とやっておきます
以降作成するユーザーにはすべてこのショートカットがコピーされるぞと

後は音が出ないのでチョコッといぢる
実はこの時期のNECノート特有の現象のようで、音が出てない方が大勢いらっしゃる
なんでかってぇと、サウンドチップセットはいたって普通のものを使ってるんですが
実は回路の最終段にNANDが噛んでるんだそうな
つまり普通にアンプON設定にすると音はそこでカットされるってことです
なんつう厄介な設計したんだかwww

で、linuxBeanでは以下の通り
「サウンドとビデオ」→「GNOME ALSA ミキサー」と進み「Extrenal Amplifier」のチェックを外す
たったこれだけw

これだけのために一体何人が犠牲になったのだろうか(屍累々

ここまで来たら
 $ sudo apt-get install uim-mozc 
そんでGoogleからChrome拾ってきてインスコしたら幸せになれる…かも…

2013年11月20日水曜日

VMware仮想イメージとGhostイメージを行ったり来たり

VMwareの仮想イメージファイルとGhostのイメージファイルを行ったり来たりしたいなと
で、以下に

GhostからVMwareへ変換
ghost32 -clone,mode=restore,src=my.gho,dst=myimage.vmdk -batch -sure

VMwareからGhostへ変換(100MB毎に分割)
ghost32 -clone,mode=create,src=my.vmdk,dst=myimage.gho -batch -sure -split=100

ソースはこちら↓↓↓
Converting Image File Format From GHO to VMDK and From VMDK to GHO