2015年1月28日水曜日

賞味期限切れのRedHatをCentOSのリポジトリでリサイクルw

サブスクリプションの切れたRedHat Enterprise Linux 5.1をCentOS5.1にしちまうメモ

まずyum実行するとエラーを吐くので調べたら
RHN Classic からsubscriptionに切り替えた後にエラーが出る に解が

$ sudo vi /etc/yum/pluginconf.d/rhnplugin.conf
して、「enable=1」を「enable = 0」に変更でおk

んで、予めCentOSに無いものを削除
$ sudo yum remove yum-security yum-rhn-plugin

リポジトリ切り替えのためのrpmを取りに行ったら国内のミラーサイトは軒並み空っぽw
残ってたReadMeを頼りにvault.centos.orgへ取りに行く
$ wget http://vault.centos.org/Linux/centos/5.1/os/i386/CentOS/centos-release-notes-5.1.0-2.i386.rpm
$ wget http://vault.centos.org/Linux/centos/5.1/os/i386/CentOS/centos-release-5-1.0.el5.centos.1.i386.rpm

上記のコマンドは32bitの場合
64bitは適宜読み替えるべし

取ってきたrpmを使ってアップグレード
$ sudo rpm -Uvh centos-release-*.rpm

後は良しなにw
$ sudo yum clean all
$ sudo yum check-update
$ sudo yum update

再起動するとFinalまで上がってましたw
2015/1/28現在でCentOS5.11

2015年1月24日土曜日

ubuntuだってスキャンしたいんだいっ!てぇ場合のメモ

ubuntu 12.04 でEP-802Aのスキャナー使うときのメモ

まずEPSON Download Centerから以下のファイルをげと
iscan-data_1.34.0-1_all.deb
iscan_2.30.1-1~usb0.1.ltdl7_i386.deb
iscan-network-nt_1.1.1-1_i386.deb
上から順番にインスコ
依存関係があるので順番は原酒
なお、2個目のファイルはltdl3版とltdl7版があるので自分の環境に合わせていただいてくるように
んで、/etc/sane.d/epkowa.confを編集
「#net scanner.mydomain.com」の下あたりに「net [EP-802AのIPアドレス]」を追記
ついでに「scsi」をコメントアウトするのもいとおかし

Image scanerを起動してもスキャナが認識できない場合
気合もろともEP-802Aを再起動せよっ!

2015年1月23日金曜日

MintにDockyがchromeの2個でウザイのいやん(はあと

え〜と

Linux Mint 17.1に Docky 仕込んで Google chrome 立ち上げるとウザイので修正したメモ
まず起動して出てきた解像度の荒いwアイコンを右クリックしても「ドックに追加」が出てこない
しょうがねぇなぁ、とメニューからGoogle Cromeのアイコンをドックに貼り付けるとまともなアイコンが
喜んでクリックするともう一個荒いアイコンがwという罠
「chrome」and「docky」でググレカスってことでこちら↓↓↓
Fix double google chrome icon in docky and plank
要約すると(つか十分シンプルだけど)

1.「 /usr/share/applications/google-chrome.desktop」をエディタで開け

2. [Desktop Entry]ってエントリーの直下に「StartupWMClass=Google-chrome-stable」って追加しろ

こんだけでしたwww

2015年1月21日水曜日

IPv6をGPOで無効化する

レジストリで対処可能けどログオンスクリプトはヤダナァなので
GPO(ActiveDirectoryな)にて流し込みするメモ

以下の操作はWindows2012R2の場合
バージョン・エディションによって若干の相違あり(かも)
適宜読み替えるヨロシ

1.GPO管理エディターにて
   [コンピューターの構成] → [基本設定] → [Windows の設定] と進む

2.[レジストリ] ノードを右クリックし、[新規] をポイントして、[レジストリ項目] をクリック

3.[新しいレジストリのプロパティ]ダイアログの[全般タブ]にてアクションを[更新]に設定
   [更新]にしとけば無けりゃ追加してくれるので幸せになれる

4.[ハイブ]で[HKEY_LOCAL_MACHINE]を選択

5.[キーのパス]に[SYSTEM\CurrentControlSet\Services\TCPIP6\Parameters]を選択

6.[値の名前]に[DisabledComponents]と入力

7.[値の種類]は[REG_DWORD]を選択

8.[表記]を[16進数]を選択してから[値のデータ]に[FFFFFFFF]と入力

9.[OK]にて閉じる

これでクライアントがドメインへログオンすると適用完了
regeditすると上記値が反映されとるのが確認でける
んが!この時点ではまだIPv6は動いてるので注意
この後の再起動のタイミングでIPv6さんはお帰りになられまつ
ネットワークのプロパティから確認するとIPv6にチェック入ったまんまだけど無問題
ipconfig /allで確認するとトンネルプロトコルもきれいさっぱりいなくなっとりますがね

2015年1月20日火曜日

LinuxMint MATEにAdobe AIR入れるダス

先日、数千円で12インチLifebookがヤフオクで落とせたのでSSD32GB仕込んでLinuxMint(MATE版)入れたった
バッテリーが生きてたので幸せ至極www

で、AdobeAIR入れようとしてハマる
結論はリンク貼ってからいれろと

$ sudo ln -sf /usr/lib/i386-linux-gnu/libgnome-keyring.so.0.2.0 /usr/lib/libgnome-keyring.so.0

$ sudo ./AdobeAIRInstaller.bin

でメデタク完了